10 12月 2016

スウェーデンでコンタクトレンズを買う。

私はかなり視力が悪く、コンタクトレンズや眼鏡が無いと、生活がまったく出来ないほどです。眼鏡で階段をおりるのも怖いぐらい。コンタクトの度数でいうと、右が-0,95、左は-0.85。。。悪過ぎですか?

小学生のとき、習っていたスポーツのプレイ中に、支障が出てきたことをきかっけにコンタクトレンズデビューした私。それから約20年間、ずっと2週間の使い捨てレンズを使用してます。20年って!!!!!!どのくらいコンタクトレンズにお金をかけたのかなんて考えたくもありません。レーシックもいつかはしたいなーと考えてはいますが、今一歩勇気が出ず。

コンタクトをすると視力が下がるとよく聞くけれど、その通り(?)で、私の視力は右肩下がりに悪くなっていきました。もう今さら後悔しても遅いんですが、やっぱり視力が悪いのはすっごく不便。でも、コンタクトを頻用してきたわりには、目に関してのトラブルは20年間一度もありません。でも、眼科の方は全員眼鏡だし、コンタクトはやはり目に悪いんでしょうか。

本題のコンタクトレンズですが、スウェーデンでは眼科に行かずに、街中の眼鏡屋さんでレンズを購入できます。そこに、Optikerという資格をもった方がいるので、その方が視力検査をしてくれます。
(Optikerは資格職。Optikerのプログラムは、Linné大学とカロリンスカの二大学のみ。Optikerは定年退職者が増えているので、今はかなり売り手市場らしいですよ!そいや、小さな街のベクショーなのに何件もある眼鏡屋さん。儲かっているんでしょうか。)

こちらに移住後、ずっと同じ眼鏡屋さんでレンズを買い続け、いつも同じ方が担当してくれてます。初めてレンズを作ったときは、まだSFIに通ってた時だったのかな。英語スウェ語ごちゃまぜだったけど、優しいoptikerの人柄・対応にひかれ、それ以来ずっとお世話になっています。通い続けて4年で、ようやく私がどこ出身とか、上記の就活市場なんかをお話しできる距離感になりました。(スウェーデンあるある)

レンズを作るさいの検査方法も日本とまったく一緒です。気球をみたり、赤と緑でどっちがはっきり見えるかとか、空気をプシュってされたり。(わかるヒトにしかわらかないネタ笑)

私はアキュビューの2週間使い捨てを愛用。一箱6個入り(12週間分)を毎回2箱買うので、両目合わせて4箱購入。だいたい半年もちます。

値段は、1箱275kr、4箱合計で1,100kr。1kr=13円(お、円がちょっと安くなってきてますね)で計算すると、1万4千円ほどです。それに加えて、いつも一緒に洗浄液も購入します。200kr分、ちょうどコンタクトレンズがなくなる頃に洗浄液もなくなります。

お会計合計1,300kr。消費税25%込みです。おそろしいことに、260krも消費税として支払っているんですね(゚Д゚)高!

また、1年に1回は定期検査を受けるようにしていますが、それは1回500krぐらいだったかな。


視力が良くならないかな。コンタクトって何年使い続けることができるんでしょう。あと40年ぐらい使っても問題ないんでしょうか。すごい不安ですけど。


北欧ブルーベリー、意識的に食べているんだけどな。


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08 12月 2016

ウナギってレッドリストじゃなかったの?

クリスマスのこの時期になると、マーケットやお店でよくみかける「rökt ål」こと燻製ウナギ。無知な私は、「ウナギ」は日本をはじめアジア圏特有の食文化、なんて勝手に思っていましたが、欧州でもウナギは昔からよく食べられていたようです。日本でよく食べられているのはニホンウナギで、こちらではヨーロッパウナギがメインだそうです。違いはなに?

あれ、でもニホンウナギにしろ、ヨーロッパウナギにしろ、絶滅の危機に瀕しているんじゃなかったっけ、とクリスマスマーケットに並んだ燻製ウナギを見ながら思いました。

そしたら、昨日の地方ニュースで、「国全体で約90%のレストランは、クリスマスディナーでウナギは取り扱っていないが、約90%の店舗では未だに絶滅の危機に瀕しているウナギの販売を行っている」というものでした。(参考

南スウェーデンに位置するブレーキンゲ、スコーネのバルト海沿岸地方では、クリスマスディナーの一つとして、長年この燻製ウナギを食す文化がある(あった)そうです。私がみたニュースでインタビューを受けていた、ウナギを購入していた女性は、「私はウナギとともに育ったスコーネ人だし、今回は、何年もウナギを食べていない高齢の母へのサプライズとしてウナギを購入した」って話していました。同じニュースでインタビューを受けていた、店舗側のおじさんは、「ウナギを売ることは私の権利だし、お客さんもそれを求めている」と。(参考) ふむふむ、ウナギに対する危機意識は高まっていても、この時期に食文化としてウナギを求める人は、環境意識が高いスウェーデンでもまだいるんですね。

スウェーデンでウナギ漁は原則禁止されていますが、許可をうけた漁業関係者なら漁獲してもよいそうです。だから、いまだに店頭でも見かけるのでしょう。

日本でもだいぶ「ウナギの絶滅危機」問題はメジャーになってきたと思いたいですが、ちょうど最近、クローズアップ現代でウナギについて特集されていたようです。

「白いダイヤ、ウナギ密輸ルートを追え!」

とても興味深い内容でした。日本近海でウナギの稚魚が穫れなくなると、ヨーロッパから稚魚を輸入し、その度が過ぎてヨーロッパからの稚魚の輸出が規制され、今は台湾から香港経由で密輸されている、、、しかも、わざわざ台湾から仕入れる理由が、土用の丑の日に間に合うように養殖するために、はやめの時期に漁獲できる台湾から密輸する必要がある、と。誰がそこまでして土用の丑の日にウナギを食べたいんでしょう。

環境意識が高いスウェーデンでも、未だにウナギが漁獲され、販売、食されているぐらいなので、日本でウナギ漁業、取引、販売が完全に規制される日はくるのでしょうか。ウナギだけじゃなく、多くの魚が乱獲され、絶滅の危機に瀕していることをどれだけの人が意識しているんでしょう。

私は高知で暮らしていた時に、カツオといったら日本一!の某水産会社に出向き、恐れ多くもそこの会長さんにインタビューをさせてもらったことがあるんですが、会長さんいわく、カツオも乱獲によって穫れなくなってきて、それをまかなうために、船に最新設備を投資し、外国人研修生に頼り、南下し続けなければならない、と。え、それは「しょうがない」ですます問題なのか?と自問自答しましたが、ここで問題になるのは「コモンズの悲劇」。海産物は回遊する資源なので、一つの国で規制を敷いても、他の国が乱獲すれば意味がありません。規制するにしても、漁業関係者内との兼ね合いもあるんでしょう。

だからこそ、世界規模で指針を示す必要がある問題だと思うんですが。

会長さんの「土佐湾は昔はもっと藍色だった」という言葉が、すごく印象的だったのを覚えています。

でも、日本でカツオ食べたいな。

クリスマスマーケットでたくさん見かけた、ållotteri(ウナギ・ロト)。1口5krのクジをひき、あたったらウナギの燻製がもらえますっていう賭けゲーム。他の街でもあるのかな。




07 12月 2016

クリスマスに向けて。

今年の冬至は12月21日だそうです。冬至はvintersolstånd。
どうやら南スウェーデンのベクショーでは、朝8時半過ぎに日が昇って15時半頃日が沈むんだって。

とある日の、午後4時半ごろの西の空。加工無し。

この時期は、17時ぐらいになると各部屋のクリスマス電飾が一斉に点灯して、星型のランプや、窓辺におくロウソク型の電飾。それはそれは素敵な雰囲気になるので、住宅街をバスの中から眺める時間が好きです。

小さな駅前の広場も、やっつけサンタが登場。可愛いやないか。


この時期はJulölというクリスマス限定ビールがたくさん販売されるので、ジャケ買いならぬラベル買いしています。

先週の日曜日(パトがノロにやられた週)は、アンドラアドベント。このアドベントキャンドルにかざるフェイクの苔が行方不明だったので、その辺の森から調達してきました。
苔って、もぎ取るものかと思っていたけれど、森のその辺に苔の塊がぽんって落ちてるんですよ!
あとはクリスマスにはかかせないヒヤシンス。この前のフラワーアレンジメントで教えてもらったんですが、ヒヤシンスは水をあげ過ぎると、ビヨーンと茎が長く成長してしまうそうです。なので、こんもりしたヒヤシンスにしたかったら、なるべく水分をあげないようにと言われました。乾燥対策で、ヒヤシンスにも苔を盛ってみました。


我ながら良い写真と思ったけれど、こうやってみるとごちゃごちゃしてますね。still lifeっていろいろ奥が深いんだなーとゴッホ美術館で学んだのを思い出しました。

12月1日からクリスマスまで、約15分のストーリーが毎日放映される、SVTのJulkalendern。今年はSelmas saga(セルマのおとぎ話)というタイトルで、主人公のセルマちゃんが、変わったおじいちゃんに協力して、飛行船で北極へ出発し、サンタの王国を探すというアドベンチャー物語。今のところですが、初めて全話見てます。なんてったって、主人公のセルマちゃんがすごい可愛い!!!!SVTplayで全話みれます。

SVT playでは、通常の字幕付きはもちろん、手話付き、副音声付きだったり。さすが。

毎話たったの15分だし、セルマちゃん可愛いし、おすすめです。



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06 12月 2016

ノロの恐怖。

Vinterkräcksjuka......直訳したら冬季嘔吐病なんですが、簡単にいったらノロウィルスをはじめとするウィルス性胃腸炎のこと。山陰地方の言葉でいったら腸感冒。チョウカンボウ。(これが方言だと知った時の驚きようといったら!)

冬になったらどこでも誰でもかかっているような、超普通の病気。特に小さな子どもがいる友人なんて、毎年のように幼稚園で子どもがノロに感染、お母さん看病を通して感染、最後にお父さん感染、家族全滅!みたいになっています。

スウェーデン在住4年、パトも私も一度もこの病魔にかかったことがなかったのですが、今年ようやくノロデビュー!パトがね。(・∀・)

金曜日の夜からなんだかおかしかったパト。

「なんか元気ない、なんかdeppig(落ち込み気味)」

っていうから、「風邪?流行のノロじゃない?そいや、パトの勤務先の学校の4年生、ノロで学級閉鎖っていってたじゃん!絶対移ってるよ!」なんて話をしても、

「いや、予防は完璧だったから大丈夫。絶対移ってない!」

と豪語しながらも、本当に元気がないパト。
え、燃え尽き症候群?冬季鬱?と、心配になる私(´・ω・`)

風邪にしてもノロにしても移りたくなかった私は、23時ぐらいに別室で就寝。そしたら24時頃にバスルームからものすごい嘔吐音(そんな言葉あるのか)が聞こえてくるではありませんか。

マーライオン嘔吐ってこのことをいうのね。

10分ぐらいずーっとゲェゲェーして落ち着いたと思ったら、また30分後には嘔吐の繰り返し。

すごい吐き様で、若干テンパった私ですが、困った時の1177をみたら、とりあえず水分補給!と書いてあったので常温の水を準備。もちろんマスク装備です。とても水が飲めるような状態じゃなかった彼なので、こういう時にVätskaersättningという経口補水のためのタブレットや粉を買っておけばよかったと後悔。いや、以前は家にあったんですが、二日酔いで嘔吐してたパトがこの前飲みきってしまっていました。あ、次回帰省したらポカリの粉を買っておこう。

自宅でも水、砂糖、塩で即席の補水液ができるようですが、冷蔵庫にはこの前のカクテルパーティで残った、砂糖水ことコーラ缶が2缶。コーラなら飲めそうということで、コーラを数口飲んでました。コーラ最強説!これからコーラも数缶常備しておこう。

その後、約1時間間隔で、朝方4時か5時ぐらいまで嘔吐に襲われてたみたいです。私はとくに何かをしてあげたわけじゃないですが、バスルームからゲーゲー聞こえる度に目が覚める。7時頃に起きると、ソファーでぐったりした顔面蒼白のパトの姿が。可哀想に。翌日土曜日は、普通ならカフェ勤務の私ですが、飲食業だし、私も感染しているかもしれないので、念のため休むことに(´・ω・`)悲しい、、、

土曜日は日本米でお粥。精米から作るお粥の美味しいこと。ここのサイトを参考にさせてもらいました。私秘蔵の梅干しをのせてあげようと思ったのに、イラナイって言われて悲しかったです(´・ω・`)あとはヨーグルトとか果物を。
日曜日からは普通に固定食を食べられるようになったので一安心。

それにしても、金曜日夜に嘔吐、土曜日、日曜日とゆっくり休んで月曜日から普通に働いたパト。(でも感染を防ぐために、最後の嘔吐から72時間経ってからの社会復帰(?)が推奨されているようなのでちょっとフライングですね)さすが優等生ですね。

私は今のところ感染していないようですが、やはり日頃のうがい手洗いはきちんとしないとな、と思ったのでした。自慢じゃないですが、スウェーデンに来てから学校や仕事を休むほどの風邪を引いたことがありません。(なのに、なぜか日本帰省中によく体調を崩す私ですが)こちらで病院にかかったのは外耳炎になったときだけ。この高い免疫力は、教員生活約40年の中で一度も病欠したことがないと自慢する母親譲りでしょうか。なーんて油断禁物なので、日々の予防を心がけます。

そうそう、「ノロに感染したら、早めの受診を心がけましょう」って書いてある日本語のサイトもありますが、スウェではコレごときでは絶対診察なんかしてもらえません。乳幼児、お年寄り、他に何か疾患がある人以外、パトのような健康な成人男性は、水分補給をしっかりして、家でゆっくり休んでくださいって電話越しで言われるのがオチです。

いつ襲われるかわからないこのVinterkräksjuk。家には常に、vätskaersättningと日本米とコーラを常備させておこうと思ったのでした。あとマスクと使い捨て手袋と塩素系漂白剤のklorin。

スウェにお住まいのみなさん、くれぐれも気をつけてくださいね。



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有言実行ってムズかしい。

去年、京都駅のリプトンのカフェで新年の抱負を言い合った私たち。



私:「健康的な生活を送る」具体的には? んーとりあえず5キロ減量!
「就活or大学進学目指す」

パト:「運転免許を取得する」「転職に向けてなにか始める」

まっすん:「カフェでカルチャークラスを開講する」

エマニュえる:「マイナス10キロ」


___結果______


私:マイナス、、、、3キロ4キロをいったりきたり!あと1キロの壁を超えられない!
「健康的な生活」運動面は、今は寒いから走ってないけど、春夏はたくさん走った!食生活もぼちぼち。コーヒーの量はまったく減らないけど、お酒の量は減った。買い食いも減った。就活も、大学も結果残せず、、、、、あ、面接まで進んだし、コースも履修したからいいか。(自分に甘い)

パト:免許はいよいよ最終段階。でも今年中に取得は難しそう。秋からプログラミングの通信コースをとりはじめ、最近あっという間に転職成功。何なん。空きポスト見つけたの私じゃん。(毎日就職サイトみてるから)

まっすん:10月、11月と「コーヒー豆教室」と「フラワーアレンジメント教室」を開講!

エマニュえる:夏頃にはすでにマイナス10キロ達成。


何なん、みなさん!有言実行度がすごいわ!!

来年の抱負は何にしようかな。それこそマイナス5キロか?

この前の「フラワーアレンジメント教室」の様子を。
講師は、街でお花屋さんを経営してる方。22歳かそこらでオープンして、今年で15年になるらしい。すごい、やり手ですね。

こちらに来てから、よくお花を買ったりもらったりするようになりました。日本ではお花とは無縁の生活をしてたので、お花の値段が日本と比べて高いのか安いのかわかりませんが、私は2週間に1回ぐらいの割合で買います。いや、3週間に1回かな。いや、4週、、(どうでもいい)

面白かったのは、スウェの屋内はセントラルヒーティングのおかげでつねに暖かいので、お花を長持ちさせたかったら、夜中は冷蔵庫に入れておくこと!っていうアドバイス。なるほどねぇ。お花を食べものと一緒に保管するのに若干抵抗がありますが。




私の大好きなかすみ草は、brudslöjaといって、花嫁さんのショールって名前だと初めて知りました。ほほぅ。ロマンティック。

それにしても、まっすんとエマニュえるの実行力に頭がさがる思いです。常連客に愛されて、お友だちに囲まれて、いつもウチらにも優しくて、つねに周りのことを考えてて、なんだかんだで絆が強い二人、私たちもそういった温かい人間に近づけるように頑張りましょう、といつもパトと話しているのでした。



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30 11月 2016

一年を振り返って。(先取り)

明日から12月。

12月って、忘年会兼クリスマスパーティが続くし、日本帰省の準備もしなきゃいけないし、それに加えてカフェ勤務も忙しくなってくるだろうし、、本当に「あ!!!」という間に過ぎるんだろうな。

今年一年を振り返ると、精神的にも身体的にもとても穏やかに過ごせた一年だったような気がします。(と今なら思うけど、実際いろいろ悩んでいたかも。)
移住後、こんなに時間と心に余裕をもてたのは、SFIに通っていた時以来かも。でもSFI当時は、いろいろとうじゃうじゃ悩んでいたので精神的には余裕なかったですね笑 いろいろと悩む年齢を超えたのかな。

1月・2月は、週4日のカフェ勤務とKomvuxの社会と宗教の授業であっぷあっぷだったけど、自分でも納得いく内容で両立することができました。さすが新年。新年のスタートはいつもやる気満々!

そのときは、パトにおすすめされた「スタンフォードの自分を変える教室」という本を読んでいました。とてもよいメソッドがたくさん書かれていたので、仕事後でも机に向かうやる気が保てたんだと思います。おすすめ。

3月・4月は、カフェ勤務が週3、4日と変動しながらも、ちょっとずつ常連さんたちとも小話(småprata)ができるようになってきました。軽いトーク、今でも苦手です。

そして、4月に受けたHögskoleprovet(大学進学適性試験のようなもの)。大きな挑戦でしたが、結果はかなり微妙なラインで5月以降は進路に悩むことに。

5月はGöteborgsvervet。人生発のハーフマラソン完走!
また、旧友に会いにずっと行きたかったウプサラに訪れることができました。本当にきれいな街だったよーまた行きたい。

6月は、初の北スウェーデンへ、これまた初の寝台列車で向かい、人生初の白夜を体験。ものすごく遠かったけれど、行って良かった。白夜の神秘さは実際体験しないとわからないものですね。

7月・8月は、結局第一希望の大学の通信過程に入れず、(上記の適性テスト、0,05足らないという悔しい感じでした)これまた進路に悩むことに。実際、合格したほうの通学過程に通いはじめようか(=北スウェーデンに引っ越すか)と2日ほど本気で悩んだけれど(短!)、あと一歩がでず。今考えると、無理に引っ越さなくてよかったなと思います。

そうそう、なんといっても両親初来欧州中国語みたい
ずーっと天気もよかったし、パト一家とも会えたし、勤務先のカフェも一緒に行けたし、欧州周遊旅行はすごく楽しかったし、、、と、素敵な夏でした。

9月は、カフェ勤務が週2に減り、時間がたっぷりあったので、ものすごくダラダラしてました。(え。)何してたんだろう、、、友だちから借りた日本の漫画や本を爆読みしてました。

そういえば、流行の(?!)プログラミングやウェブデザインなんかもかじってみようか!と思い、無料のCodecademyと2週間の無料お試し期間があるTreehouseに登録してみたけど1週間で挫折。私は「移民でも絶対職があるよ!給料がいいよ!」っていくら言われても、こっちの分野は本当に向いてないなと思えた1週間でした。

ただ、この時期にバラまいていたCVのおかげで、10月11月と計5回も!!面接によんでもらえました。、、、まーけっきょく職には繋がらなかったんですが┐(゚~゚)┌ハン

それでも、日本でもまともに就活しなかった私なので、面接の場数をふめたことはとてもよい経験にはなりました。

よい経験になりました、、、、?

...なんて、言ってられますかぃ!(┛`д´)┛

ようやく、スウェ人と対等にやりあわなきゃいけないんだと(当たり前ですが)、、、学士所有者対象の職をゲットしたり、職を選ぶ立場になるためには、スウェ人以上にスウェ語ができるか、それ以外の高スキルがなきゃ職にはつながらないんだ、、、とあらためて絶望したし、スウェーデンで飲食店以外の職では私は必要とされていないんだとプチ鬱になったりもしました。こういったこと、移住当初から頭ではわかっていたつもりでも、本当の意味でわかっていなかったから、どんだけ脳内お花畑だよ!って自分に突っ込んでみたり。

面接後5回とも「君のバックグラウンドはとても魅力的だけど、やっぱり経験がね、他の候補者のほうが経験豊富だったから、、、でも諦めずに頑張ってね!」みたいなことを電話越しで言われたんだけど、はっきり「スウェ語が不十分。」って言えばいいのに。(被害妄想?)

ですが、経験が無いに等しい30手前の日本人女と、経験がある50代のスウェ人だったら、よほど性格に難あり!じゃない限り、後者を採用しますよね。自分でもわかっています。じゃー経験がないために採用されないなら、その経験はどこで積めばいいんですか?(゚Д゚) 私が応募した職に就いた人の名が、コミューンのHPに記載される度に、あースウェーデン人の名前だ、と落ち込んだり、グーグルしてその人の情報を探しあさってみたりと、ちょっと精神的に怪しい時期でした。

でも逆に、面接によばれたってことは、一定の職業では、私の「学歴」含めた「背景」は応募資格に達しているわけで、不足しているのはスウェ語と経験、、、?だったらなんのために、しんどい思いしてまで、また3年勉強しようとしているんだ?スウェ語はのびるだろうけど、経験はつめないのでは、、、?とさらに進路に悩むように。(悪循環)

11月から始まった履修中の通信コース。おぉ、大学レベルでもついていけるぞ!と意気揚々にスタートしたのも束の間、例の件もあり頓挫中。通信コースはメリットもたくさんあるけれど、グループワークが多い分野を通信コースで履修するのはツマラナイかも、と思うようになりました。

あ、話がそれましたが、そんな10月11月でした。もやもや〜

でも、良いことも!!

10月に受けた二回目のHögskoleprovetの結果が今週返ってきて、前回より点数が大幅にアップ。平均点以上がとれたので、これによってだいぶ選択肢が広がりました。私は、高校の成績がないので、学士過程に進学するにはこの試験の点数が決め手になるので、今回目標点以上がとれて一安心です。

と、そんな感じの一年でした。
こんな詳細に振り返ろうとは思っていなかったのに、書いていたら長くなってしまった!いや〜人生迷走してますね。

そうそう、今年の大きな目標は「健康第一!」。健康というのは、身体だけではなく精神の意味もふくみます。WHO憲章によると、健康な状態とは、健康とは、病気でない、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(日本WHO協会訳)のことをいうらしいです。

すべてが100%で満たされているわけではないけど、十分「健康」に過ごせた一年だったかな。社会的健康の面では、60%勤務の私は、経済的にはパトに頼ってるのは否めないですが、まーそれは仕方ない。二人の合意です。

また、上記の面接の件で、私はスウェーデン社会でも価値のない人間だな、必要とされていないんだな、と悲しくなったりしたけれど、カフェの仕事があるおかげで社会とのつながりがもてたし、たくさん候補者がいるなかで私を雇ってくれているカフェの存在は、とても心強かったです。あとはパトが、ずっと味方でいてくれたこと。

たった5回面接に落ちたぐらいで何を凹んでいるんだ!って怒られそうですが(いや、それ以上に応募してて、面接にすらよばれなかった応募先の方が多いですが、ペーパーで落ちるのと面接で落ちるのとはダメージが違います)いやはや、日本で就活を頑張っている学生の精神力を見習いたい。すごいな。。

と、そんな感じの一年でした。(二回目)

残り1ヶ月、気を引き締めて頑張ります。

29 11月 2016

カクテルパーティ。

寒くて暗い秋・冬を乗り越えるコツは、積極的に楽しいイベントを計画したり、誘われたらなるべる参加すること。私がこの北欧生活を通して学んできたことです。

というか、日が沈むのがはやくなるにつれ、家の照明がほっこり系になってくるので、家の中でなにか楽しいことをしたいなーと思ってくるものです。あーmysigt。

そんなある日、なんと友人エマニュエルのお父さん・お母さんから、オレフォスのカクテルグラスを譲っていただきました。なんと12客も!

緑ラベルは、andra sortering(セカンドクオリティー品)ということだけど、そんなの関係ないわ。しかもけっこうな年代物。

オレフォスは、南スウェーデンのNybroコミューン内にある小さな村。そこで1898年からガラス生産が始まったそうです。南スウェーデンはガラス生産で有名です(した?)よね。1989年に、同じく南スウェーデンに位置するコスタ・ボダ社と合併したようです。
ベクショー出身の友人の家にいくと、亡き祖父母から譲り受けたというオレフォスのガラス製品をみかけたりします。世代から世代に受け継がれる伝統工芸品、すきです。

マティーニグラス、いつかほしいね、と話していた矢先だったので、こんなに偶然に譲ってもらうことができてびっくり!

これはカクテルパーティをしないわけにはいかない!

ということで、とある土曜日の夜、友人らを招いてカクテルパーティを開催。
めっちゃ自宅だけど、ちょっと気持ちおしゃれしてカクテルパーティ。


ででん!

リキュールやウォッカといったお酒は高いので、みんなと手分けして購入。

ででん!


ウィスキーベースのマンハッタン。

ウォッカベースのコスモポリタン。

MIDORIというメロンリキュールと、バナナリキュールに、ココナッツのマリブラム酒のPineapple fluffという甘々なカクテル。


本当はすべて写真におさめて、味も記録して、、、というキチンとしたカクテルパーティがしたかったのですが、途中からほろ酔い気味になると記録とかどうでもよくなりました。涙

それ以外にも、ボンドが好きなドライマティーニ、大学時代の思い出カシスオレンジ、ブルーベリーダクリーをいただきました。

最後のほうは、もうグッダグダになって、Axelmakternaという、枢軸国という意味のカクテル(というか闇カクテル)を作り出す始末。枢軸国、そう、イタリアのカンパリと日本の酒、ドイツのイェーガマイスターをまぜるという、、、もう遊びでしょヤメテクダサイ
(´・ω・`)

もっとほっこりとした、わいわい楽しいパーティになると期待していたのですが、最後はグダグダーのただの飲み会(まー飲み会なんだけど)みたいになってちょっと残念でした(´・ω・`)でも美味しいカクテルをたくさんつくってくれたパトに感謝。

昔から凝り性で酒好きだったようで、最近パト実家でみつけたコレ。

Drinking for beginners。


高校3年生の化学の授業の自由課題で、友人とカクテルレシピブックを作成したんだって。高校3年生で?しかも写真とかかなりハイクオリティ。

お酒を楽しく飲むのが好きなので、このカクテルグラスをもらえたことは本当に嬉しかった!しかも、友人の家族にもらうっていうシチュエーションがいい。このグラスを使うたびに、友人や、友人のママパパを思い出すことができるもんね。

家具にしろ、グラスにしろ、陶器ものにしろ、親から子へ、祖父母から孫へ、スウェーデンの古き良き時代のmade in swedenの品物がめぐってくるのはいいですね。

そうそう、パトのおばあちゃんが、最近高齢者施設にお引っ越ししました。ほとんどの家具は持ち込みなので、前のマンションのお部屋と似たようなインテリアで暮らすことができるのが素晴らしいと思いますが、施設に持ち込めなかった細々した家具や物を思い出品として、今度おばあちゃんに会いにいくついでに受け取りにいってきます。

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28 11月 2016

カルマル城のクリスマスマーケット。その2

朝食をモリモリ食べたあとは、いよいよカルマル城に向かいます。

青空に太陽に海。
やっぱり海沿いの街に住みたい。。。

ただし、この日はものすごく風が強く寒かったです!カルマルは風が強いことで有名ですが、冬はそのためにか余計に寒い!

最終日のためか、オープン同時にいったせいか人はまばら。

きれいに整列してるベビーカーが可愛い。

お城でクリスマスマーケットっていう環境が最高じゃないですか。




もちろんお城内を見学できます。

過去のクリスマスのテーブルセットと内容を説明するスタッフさん。


お決まりのグロッグやムスト、ソーセージなどを購入。あと、マーケットの手工芸のレベルがすごく高いし、お値打ち価格だなって思いました。日本帰省も近いのでお土産品もちょこっとゲット。ソーセージが持って帰られないのが残念です。

午前中にいったので、人が少なくてよかったですが、暗くなってからもきっとホッコリしたイルミネーションがされていて素敵だっただろうなと思います。

砲台もみれたしね!

あとは、カルマル市内をブラブラ。

噂のBalck coffeeでクリスマスサンドイッチ。やっぱりプロがいれるラテは美味しい。


ここで使用されていたお皿が、私がじみーーーに集めている70−80年代のロールストランドのクリスマスイヤープレートで感動。
10枚以上あるので、飾るにしてもかさ張るし、使うのもちょっと、、、と私はいつか使用アイデアが浮かぶ日を心待ちにして、段ボールに大切に保管していますが、こういったおしゃれなカフェで使ったらやっぱり様になりますね。


といった感じで、よいリフレッシュができた週末トリップでした。
カルマルは近いので、また今度は夏に行ってみたいな。

それまでにスモーランドから引っ越しているかも、だけど。うふふ。




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カルマル城のクリスマスマーケット。その1

11月から履修している通信コース。

個人課題をすでに提出し、さー次はグループワーク。
スカイプ上でグループワークなんてドキドキ!でもしっかり頑張ろう☆
と、モチベーション高めに頑張っていたのに、なんと、私のグループワークのメンバー二人が一気に辞めてしまいました。というか消えてしまいました。

え、、、?ヒトリボッチ?

辞めるなら辞めるで別にいいけど、私に一言あってもよくない?だって、じゃー来週のこの日にまた話そう!ってとこまで会話していたのに、いきなり音信不通ってどういうこと?

と、かなりショックをうけていましたが、パトや友人いわく、通信の単体コースでは、グループのメンバーといきなり連絡がとれなくなることはよくあることらしいです。(そうなの?)

通信コースはどこに住んでいても学べるという利点がありますが、グループワークはネット上でのやり取りになる分、辞めるのも精神的に楽だし、よほどモチベーションが高い学生とメンバーにならない限り、こういった問題がおこるのは仕方ないのかな。

しかも、最悪なことにすでに他のグループが出来上がっており、しかも通信コースなのに居住地ごとに組み、直にあってグループワークをするそうな。。。ストックホルム夜の組、昼の組、西ヨーテボリの組、みたいに。
はぁ、、、先生に相談するという一手間。もう私も辞めちゃおっかな、なんて一気にモチベーションがだだ下がり。学生のモラルってこんなもんなんでしょうか。

と、気を取り直して楽しい話題を。

11月27日はförsta adventでした。アドベントではクリスマスの4週間前の日曜から、クリスマスに向けてカウントダウンするイベント。この日を境に一気に街がクリスマスモードになります。

先週末は、いろいろなところでJulskyltningというクリスマス関連のイベントが開催されていました。

そんな先週末、私たちはスモーランド南東のカルマル同盟で有名なカルマルへお出かけしてきました。カルマル城で開催されるクリスマスマーケットが目的です。

スモーランド地方では、Husebyで開催されるマーケットが有名ですが、このカルマル城のクリスマスマーケットも良いよーとよく耳にしていたので、ずっと行ってみたかったのです。

なんとなく調べていたら、なんと!カルマルの企業連合(Närlingsliv)が、クリスマスマーケットの入場料(大人一人80kr)とカルマル市内のホテル宿泊セットを販売しているのを発見。かなりお得なセット価格だったので、今回は一泊で行くことにしました。

土曜日の17時、お仕事を終えてそのままÖresundståg(電車)に乗り込みます。ベクショーでパトが乗車し、うとうとしている間にもう着いた!カルマルってベクショーからたったの一時間で着くのに、今まで一度も行ったことがありませんでした。

カルマル駅からホテルまで徒歩10分のFirst Hotel Witt
可もなく不可もなく、、、朝食は充実していて美味しかったです!

その日の夕食は、ホテル隣接のKapten Lindström。
入った瞬間、まずった。。。席ガラガラ!!!!!!!!!ちょっと雰囲気のよいレストランを想像していたのですが、なんとも寂しい店内。

でもここに来たのには理由があるのです!

ここの、à la Lindströmを食べるため。


今、SVTでHistorieätarnaという、スウェーデンのかつての食生活と生活様式を再現するするプログラムが放映されているのですが、1800年代によく食べられてたという、このà la Lindström。パトの名字がLindströmなので、おもしろいね、食べてみたいねと話していたのです。そしたらなんと!ここのレストランがà la Lindström発祥の場。

ロシアで生まれ育ったキャプテンLindströmという人が、このホテルに立ち寄った際、いつもロシアで食べているものが食べたいと、レストランに要求したのが始まりらしいです。ハンバーグにジャガイモと赤ビーツとカプリスが入っていて、ちょっとロシアっぽい。(wiki

お味は、想像以上に美味しかったです。カプリスとビーツってあうんですね。今度やってみよう。

と、ガラガラのレストランだったのはちょっと残念でしたが、この偶然性に乾杯。

その日は、部屋でボンド007を観て就寝。

翌日起きたら、窓から降り注ぐ太陽。
この嬉しさがわかるヒトは、きっと北欧在住者か山陰出身者。


と、長くなったので、その2へ続きます。



15 11月 2016

JRパスとパスポートと冬景色。

課題図書を読み進めなければいけないとき、なかなか頭に入ってこないというか、意識が飛ぶことないですか。一行読む間に、まったく別のことを考えたりする、、、今日はまったく集中できません。
そういうときは、何か生産的なことをするといいよ、とアドバイスをもらったので、短めなブログを書いてみたいと思います。

読むだけの作業もなかなか頭を使いますが、書き出す作業も頭の別の部分を使っているような気がします。寝る前に、スウェ語日本語とわず、問合せメールやその他の文章を書いたりすると頭が冴えちゃって寝付けないとこがよくあります。

そうそう、私はSNS好きで、ふとした時にtwitterやinstagramをひらくのがクセになっているんですが、そのクセがどんどん悪化して、最近は平気で長時間もtwitterを開いたりしていることに気がつきました。目にも精神的にもよくないとはわかっていても、ちょっとした小間時間についつい携帯に手が伸びてしまう。。。なので、今は必死にSNS時間管理のトレーニング中です。ひとまず、SNSを開いて見ていることを意識する。

でも、SNSって時にすごく重要な情報を教えてくれたりするんですよね。

最近で言えば、コレ。




詳細はコチラ。

JRパスは、去年の帰省時に一度利用しましたが、金銭的に考えるとかなりお得ですよね。

私が購入した7日間の普通車用の料金は、29,110円。

これで、東京から岡山(新幹線)、岡山から鳥取(特急)、鳥取から岡山(特急)、岡山から京都(新幹線)、京都から大阪(新幹線)、大阪から岡山(新幹線)、岡山から鳥取(特急)でパスを利用しました。

お得ですよね?

まー前回は飛行機が東京便だった関係で、新幹線用+プチ旅行用にこのパスを購入しました。ただ、このパスで元をとろうと思ったら、地元に新幹線が通っていない私は、かなりハイテンポで旅行をしなければいけません。数週間の帰省時に、何週間も旅行をするよりかは、地元で家族と過ごしたいと思うので、次回パスを買うときは、本気で日本周遊旅行をする時だな、と思っていました。

思って、、、、いました。(過去形)

今回の改訂によって海外在住でも日本国籍所有者だとパスを購入できなくなるので、日本周遊の夢、遠のきました。残念。

パトは、このパスを利用して過去に2回ほど、鹿児島から北海道までの旅行を体験しています。ズルい!

あとは、パスポートの話。


来年はパスポートと免許証の更新なので、これを機に名字をかえようと思っていたのですが、特殊アルファベット?!考えてなかった。。。。パトの名字にはがっつりスウェーデン語の特殊アルファベットが含まれています。

まだ何にも調べてないんですが、ひとまず念頭に置く必要がある項目が増えてしまった。。。

あとは、先週末の幻想的な冬の景色。



枝に広がる、無数の氷のトゲトゲ。

湿気が高めの日の夜に、一気に気温がさがるとおこる現象。rimfrost。リムフロスと。
霧氷現象っていうんでしょうか?

周囲一面、真っ白でとてもきれいな景色を見ることができました。



蜘蛛の巣も凍り付いてます。


今年の冬は厳しくなるよ、て友人が言ってたので、今年は新しい冬コートを購入しました。(人のせい笑)スポーツメーカーではなく、一般的な衣料ブランドのものだったので、防寒にはさほど期待せず、見かけ重視で購入しましたが、思っていた以上に温かくてすごく満足。

温か過ぎて、氷点下の日じゃなきゃ着れないぐらい。

なので、今年はうんと寒い冬になってほしいなと思います。


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09 11月 2016

秋・冬の過ごし方。コーヒー教室

10月下旬に冬時間になり、夕方4時には暗くなるようになってきました。

文字通りの秋の夜長。。。

暗いし寒いしで、家にこもりがちになる日が増えるこれからの季節ですが、なんとなくだけど、このタイミングで何か新しいことを始める人が多いような気がします。

ジムに通ったり、ヨガコースにいったり、手芸や料理といった何かカルチャーコースに通い始めたり。勉強の秋、スポーツの秋、芸術の秋、食の秋、とはよく言ったもので、何か新しいことを始めたい!と思ってくるから不思議。

とある10月の水曜日の夜、カフェで開催されたkaffeprovning(コーヒー試飲会)に参加してきました。

Apkaffeというコーヒー愛飲者サークルを運営してるAndreasとPerさんが、いろいろなコーヒーを試飲させてくれました。




ルンドのLove CoffeeからIdido。エチオピア豆。
カルマルのBalck cofeeからGichataini。ケニア豆。
あともう1種類。なんだったっけ?笑

普段飲むコーヒーの概念が覆るような、フルーティーでベリーっぽいコーヒー。バニラ風味とか、リンゴっぽいとか、飲む人によって味の表現が違うのが面白い。

コーヒーも奥が深いです。

うーん、私は一般的に流通しているコーヒーで満足できるレベルのKaffeälskare(この表現好き。コーヒー愛飲者)なので、毎朝自分でハンドドリップするほどじゃないけど、今度は豆を買って挽いてみよう。

夢はサイフォンを家におくこと。

彼らいわく、秋・冬はコロンビア豆がおすすめらしいです。


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02 11月 2016

最近のダメっぷり。

なんて、、、、
いきなりネガティブなタイトルでごめんなさい。。

今年のテーマは「健康」(おばあちゃんかッ笑)なので、
意識して取り組んだ「献立プロジェクト」。

パトと週交代で、一週間分の献立を担当、大きな買い物は日曜日に、
ムダにする食材をなるべく減らす。


今年はまだ2ヶ月残っていますが、まぁまぁうまくいったかな。
だらけちゃう日もあったけれど、それなりに充実した、
計画的で健康的な食生活を送ることができたと思います。

でも!!!!
この10月にきて、だめだめになりつつあります。

食い意地がはっている私なので、
「あれ食べたいなぁ〜」
って、献立を考えるのは全然苦じゃなかったし、
むしろ食べたいものが多過ぎて、
毎日作らせろ!って言うぐらい食に燃えてた時期があったんですが、
ここ数週間、食欲はあれど、何が食べたいっていう欲がわいてこない。

前より外食も減ったし、(食べたい物がうかばないから)
レシピサイトとか料理番組みる回数も減ったし、、、

え?鬱かしら(・∀・)

いや、お腹は減るんですが、あれ食べたい!っていう感情が最近わいてきません。

大好きな肉料理にしても、
お肉買って、下処理して、料理して、、、
って考えたら

あーめんどくさい!

というダメダメ感情が先にでてきて、最近の食生活は本当に荒れてます。

夕ご飯がファラフェルとかピザキットとか、
秘蔵のチキンラーメンとかばっかり。

料理する気力って、「あーあれ食べたい!」
という欲が素になっているんだなーとあらためて実感。

最近の私の夕ご飯メドレーをどうぞ。

フィッシュ&チップス。(いただきもの)
ほうれん草とトマトソースのパスタ。食べたいものが浮かばない日の、パスタ率は異常。
昆布から出汁をとっている友人からゆずってもらった、出し殻昆布で佃煮。
これと白米さえあればいい。あ、ホームシックなのかな。
日本米と鰹節と、梅干し。

一緒に暮らすパトは、もともと細身なうえ、食もそこまで太くないので(ツマラン)、私の担当週の夕食が、上記のような適当な内容になっても文句一つ言いません。

彼の担当週の献立は、チキングリル、スープ、パスタ、タイカレー、パスタ、サラダ、スープ、親子丼、チキングリル、ピザ、タイカレー、、、、のサイクルでまわっています。パスタやスープの具材がちょいちょい変わる具合ですが、基本ほぼコレ!親子丼は彼の好物なので、ちょいちょい献立にいれてくるようになりました。

夕食は、一家団欒のためにすごく重要だと思うし、日々の楽しみの大きな部分を占めていると思うのですが、これはやっぱり食文化が豊かな日本という国で生まれ育った私の固定観念なのでしょうか。

そもそもパトの家庭では、平日の夕ご飯は、サンドイッチといった簡単な冷たいメニューが普通だったそうです。週末のランチにちょっとご馳走を食べて、平日の夜は腹が満たせればいい、という家族だったらしい。

私、夕ご飯がサンドイッチだけだなんて泣いちゃうかも。

まーそれでいいというのなら楽でいいけれど、一緒に暮らすなかで、日々の食に対する意識が違い過ぎるとなかなか難しいものです。

でも私ばかりが毎週新しい献立にチャレンジし、彼の担当週は毎回似たようなものばかり、という不公平感でイライラしたことは何度もありますが、自分で好き好んでやってるくせに、それを相手にも求めるなんで自己チューにも甚だしい!

彼の食生活も考慮して、夜は簡単にパンとレバーペースト、というのでも全然アリかな、と思うようにしたいと思います。

そうそう、自分のインスタグラムのアカウントがご飯ばっかりになり、食いしん坊具合が垣間みれて恥ずかしいので、ご飯専門のアカウントを別口でつくりました。(アカウント



食文化発展途上のスウェーデンで、家庭のご飯に娯楽をもとめてる方、だれか一緒に励ましあいませんか。。。



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25 10月 2016

酔狂なひと時を。

去年、「世界一臭い缶詰」の枕詞で有名な Surströmming(すーるすとろみんぐ)を、友人宅でご馳走になりました。

去年のポスト

この缶詰は、もともとは北スウェーデンでよく食べられているそうで、私たちが暮らす南スウェーデンでは、缶詰を食べたことも開けたこともないというスウェーデン人がほとんどです。

むしろ、この缶詰を興味本位で開けてみる留学生のほうが、スウェーデン人より多いんじゃないかと思うほど。

そんなこんなで、缶詰に興味はあるけれど機会がなかった方たちと、今年もスールストロミング・パーティを開催しました。

なぜか、今回が缶詰開封3回目になるパト(ムダに経験豊富)が率先し、一同外にでます。

小雨がふるなか、豪快に缶切りで缶詰をあけていくパト。

発酵が進んでいるので、缶をあけた瞬間にぷしゅーっとガスが抜けます。

それと同じくして、周囲に広がる下水の臭い。。。

缶詰のフタをあげられるほど開封したら、炭酸水を缶に流し込み、魚のフィレをゆすぎます。(北スウェーデン出身者にいわすと、これは邪道なやり方らしいけど、仕方ない笑)

これにて無事、缶詰開封成功。

部屋に戻り、さっそく試食です。


今回の缶詰は、すでに魚の下処理がされているものでした。
一匹まるまる保存されている缶詰を開ける場合は、ナイフとフォークで、骨と内蔵を取り出して食べましょう。

Tunnbrödという、堅いクラッカーのようなパンにのせ、マンデル・ポテト、サワークリーム(gräddfil)、ネギ、玉ねぎといった薬味をのせて、サンドイッチのようにして食べます。


味は、おいしいかマズいかといわれたら美味しいんですが、部屋中に漂う下水臭が邪魔をして、なかなか箸が進みません。

去年は、この缶詰を伝統として毎年食べている方たちと一緒に食べたので、さすがに目の前で「臭いー!!無理!!」と、騒ぐことができなかったので、今回は、みんなで缶詰をさんざんケナシながら味わうことができて楽しかったです。笑

当分、口の中が下水臭いです。笑

そして、なんと主催者のおばあさんのお友達が作ったという、タンポポのワインをご馳走になりました。タンポポでワインって作れるんですね。これが最高に美味しかったです。


スールストロミングは、だいたい8月9月に食べるんですが、今年は10月になってしまいました。もう、この文化は満喫したかな。いいかな。もしかして来年もやるのかな。。。

もう紅葉も終わり頃。
どよーーーーんっとした天気の毎日です。


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