28 3月 2018

今週の外食とサマータイムとワッフルと。


 はは、書きたいことすべてタイトルにおさまった。

今週はポスク(イースター)です。
外ガンガン雪降ってるけど、春の訪れです。
毎年同じような写真をとっているけれど、ポスクの飾りが街を彩りはじめました。



最近のポスク飾りは、染色された羽ではなくコットン。
エコなのか?環境に良いのか?

まずは、今週の外食飯。

と、言ってもまた同じ場所。。。

Kafe de luxeの土曜日ランチ。


フランクステーキに、キムチ、キムチマヨ、ポテト。
あ、赤ワインも一緒に。

フランクステーキが香ばしくて美味しかったです。
最近ここはハズレがないのでいつも言っちゃう。
(一時期微妙な時期もあった)

あと日曜日はワッフルの日でした。
楽しいイベントに飢えている自分は、近所の友人を招いてワッフルブランチ。


欲張りすぎてテーブルのうえがごっちゃごっちゃになっちゃった。



左上、生クリーム、キウイ、オレンジ、すぐりのジャム。
右上、生クリーム、バナナ、チョコソース。
左下、生クリーム、ヌテラ、パンプキンシード。
右下、生クリーム、ブルーベリー、ハーロン、はちみつ。


ははは、完全な自己満足である。

思うに、SNS(主にインスタグラム)があるからこそ、
ちょっとフォトジェニックを意識したイベントをしようと思うし、
ただ何か食べるのでも、ちょっと見栄えを意識したり。

SNS疲れっていう言葉もわかるけれど、
SNSがあるからこそ、ちょっとだけ生活が丁寧になるような気がする。

SNSに使われるんじゃなくて、使える立場でいたいと思います。

おしまい。

27 3月 2018

歯磨き粉。

普段使っている歯磨き粉、他の人は何を基準に買っているんだろう。

私はパッケージで選んで買うこともあれば、値段で決めることもある。

結構長く使っている歯磨き粉は、Apoteketで買えるこれ。

パッケージ可愛いでしょ。
これにはフッ素も1450 ppm配合されているので十分。

実は今グループワークで歯磨き粉について調べているんだけど、知らなかったことばかり。

初期の虫歯を修復し、歯を強くする役割のあるフッ素。

Socialstyrelsen(保健福祉に関する国の機関)は、1000から1500ppmのフッ素が含まれた歯磨き粉を日常的に使うことを進めています。

詳しく調べてないけれど、スウェーデンで買える歯磨き粉は、1450 ppmフッ素配合が多いのかな。

これから歯磨き粉を買うときは、1450 ppmのフッ素(Fluor)が配合されている商品にしよう。フッ素配合の歯磨き粉を使うことが、一番の虫歯予防。

あと、歯磨き後のすすぎはなるべく少なく。口内に長くフッ素が残っていることが大事。


少し調べてびっくりしたのは、日本では市販の歯磨き粉のフッ素配合はマックス1000ppmだと長い間薬事法で定められていたみたい。そいや、フッ素配合の歯磨き粉、弟がわざわざ歯科医院で購入していたような気がする。。。

それが2017年(去年!)に法改正されて1500までになり、今は1450ppmフッ素配合の歯磨き粉が「高濃度フッ素配合」商品として販売されているようです。

高濃度じゃないですから、普通ですから。


たまに年配の方などで歯茎や口内の粘膜の状態がよろしくない人などは、フッ素入りの歯磨き粉を敬遠して、フッ素が配合されていないアロエ配合の歯磨き粉を使っているそうです。

ネットでは、ヴィーガン対象に「フッ素未配合」の歯磨き粉も売っています。

ただ、口内の粘膜を刺激するのはフッ素ではなく、ラウリル硫酸ナトリウム(Sodium lauryl sulfate、SLS)というやつなので、SLSが配合されていない歯磨き粉を選ぶべきなのかな。


この前実習で、プラークチェックをしました。

小学校時代に半年に一回ぐらい、クラス全員で赤い染料で歯を染めたことありません?

それです。

毎日丁寧に磨いているつもりでも、奥歯の方はけっこう磨けてないんだな。

そのあと、色が残った部分を専用の器具を使って磨きあいっこしました。

おかげで私の上の歯はツルツルです。

歯磨きがんばろ。









20 3月 2018

サムギョプサル。

さて、ヨンショーピンに引っ越して最初の週が終わりました。
金曜日が待ち遠しかった!
(でも過ぎればあっという間)

そんな週末に、新しくできたお友達のお家にお邪魔してきました。

なんと!

スウェーデンで初めてのサムギョプサル。


いや、日本でも韓国料理屋さんでしか食べたことないけれど。
まさかスウェーデンで食べれるとは思っていませんでした。
あー地元の韓国料理屋にまた行きたくなった。

我が家でも何回か焼肉はしたけれど、
サムギョプサルは初めて!

野菜がたくさんで、タレも卵の茶碗蒸しみたいなのも、とっても美味しかったです。


このプレート欲しいなぁ。

なんと手作りのキムチまでご馳走になりました。すごく辛かったけれど、旨みが効いてて美味しかったー

スウェーデンでも買える、美味しいサムジャン?も教えてもらったので、今度買いに行こう。

まさかのデザートまで。笑

スウェーデン名物、メレンゲとバナナとバニラアイスを混ぜたものにチョコソースを添えたもの。

久しぶりに二日酔いになるまでお酒を飲みました。美味しい料理におもてなしに、本当にごちそうさまでした!今度は我が家で餃子パーティにでもご招待したいと思います。



実はこの友人一家が暮らすアパートの空きを待っているんだけど、なかなか手に入らない。。

このアパート全体が、なんと昔の学校を改築したアパートなんです。なので、廊下や階段が学校みたい。


あまり人様のお部屋をパシャっと写真に収めるのも気が引けたので、ちょっとしか記録しなかったけれど、もう全部屋ビデオで収めたいぐらいオシャンティーなお部屋です。


古い建物らしく、大きな窓、高い天井。


ちょっと家賃は高めだけれど、駅に近いし、、、あぁ、どうなることやら。

その日の帰り道はまさかの吹雪でした。

野うさぎは鳥たちは、この長くて寒い冬を乗り切れたんだろうか。。。

翌日には、パトリックからホワイトデーディナーのプレゼント。

私の大好きなラム肉です。ちょっとレアで。


(思ってた以上に時間がかかって腹ペコマックスだったうえ、ジャガイモが半焼けだったけれど)美味しゅうございました。

肉肉しい週末がおわり、また長い1週間が始まります。

今週も頑張ろう!

11 3月 2018

餃子が美味しすぎる件。

日曜日の朝は、最近ずっと食べたかったワッフルでスタート。
生クリームにmuscovadosocker(黒砂糖)を入れると本当に美味しい。


先週1週間は試験期間で、家に引きこもりでした。
金曜日提出の試験が二つ。

それを木曜日(!!)に提出し終えたので、金曜日は気分的に完全休み!

月曜から、我が家の同居人以外とまともに話してなかったので、
もう人が恋しいったらありゃしない。笑

なので、金曜日は我が家で餃子パーティをしました。

買い物から始まり、皮をこね、具材をつくり、包む。

それだけで数時間かかったのに、食べたら本当に一瞬。

今回は、合挽肉バージョン、きのこバージョン、えびバージョンを作りました。

写真は、、、、ないけれど。


それがあまりにも美味しかったし、
ちょうど合挽肉ときのこの具材が残ったので、
今日も再び餃子を作ることにしました。

具材は、金曜日の残り、肉ときのこのミックスで。

皮を作っている途中、
なんだか皮の調子が良く、非常にもちもちしていたので

「あ、小籠包ってやつを作ってみよう。」

と、気分を変えてみることに。

気持ち分厚く伸ばします。


スウェーデンの一般的な小麦粉は、たぶん強力粉より。

皮40枚分。

小麦粉 200g
塩  小さじ1ぐらい
お湯 150mlより気持ち多め。

これ、絶対失敗しない配合です。

塩を加えた小麦粉にお湯を足し、
生地がぬるめになるまでお箸でなんとなく混ぜたら、
あとは手でひたすらこねる。

表面つるんってしてきたら、
4等分にわけてラップに包んで30分以上常温で寝かせる。

そしたらいい具合の生地になっています。

4等分した生地を各10個にわけたら、ほぼ均等な40枚分の皮が完成です。

今回は、小籠包分を8枚×2。
普通の餃子分を10枚×2で作りました。

小籠包用に、鶏ガラスープをゼラチンで固めたジュレも作りました。
焼き小籠包。
つまみが甘かったのか、肉汁がこぼれちゃったよ。。。

お水を100ml足してから3分30秒ぐらい。

餃子のノリで、小麦粉を溶かした水を入れちゃったので
出来損ないの羽が残ってしまいました。

焼き小籠包は水だけでよし。
小麦粉いらない。羽もいらない。



もっと、ジュワッて肉汁が溢れ出す感じを予想していたんですが、
あれ、、、、?
ジュレ足りなかったかな。


残りの具材で、普通の餃子も作りました。
これは冷凍したので、またいつかの非常食に。




餃子の皮をきれいに丸める過程、
このこまこました作業が集中できて好きです。

金曜日の餃子パーティでは、友人たちにも大絶賛してもらいました。
餃子はやっぱりビールにあう!

また餃子パーティしたいな。




10 3月 2018

お引っ越しと今週の外食飯。

実はまたヨンショーピンに部屋を借りました。

というのも、
来週から実践コースが始まり
月〜金ほぼ毎日授業があるし、始まるのが8時半で早いのです。

たまたまクラスメイトのシェアメイトが引っ越すというので、
その空いた部屋を借りることに。

学期が終わる5月末までの約3ヶ月。

前回借りていた部屋より1,000krも安く、
なおかつ、
今回は家主と顔を合わせなくてよい。。。

前回の下宿先の家主家族はとってもとっても良い人たちだったけれど、
一応ベクショーが拠点なので、
毎回毎回「今週は何曜日に帰ってくるね、で来週は、、、」
と、いちいち報告しておかなきゃいけないのがちょっと不便だった。

それに、大学からバスで30分ぐらいかかってたしね。

今回は完璧独立型の部屋だし、
気軽にベクショーに行ったり来たりできるのがいいな。

それにクラスメイトも一緒なので心強い。

今回のお部屋は、
一軒家の一階部分を他2人の学生と、台所とシャワーをシェアする感じです。
一階部分には3つ部屋があり、各部屋鍵付きのドアで仕切られています。

玄関も二階部分(家主)とは別。

なおかつ、大学まで徒歩20分ぐらいでナショナルパークの真横。
もう少し暖かくなったらジョギングに最適かな。

かなり良い立地を、激安で借りれたので良かったです。

どうなることやら。


ということで、早速今日は車で荷物を運んできました。
ベットと机は備え付けなので、
ひとまずの着替えや、勉強道具や細々したものを。。。

プチ引っ越しの荷造りも慣れたもんだわ。。。


今週はヨンショーピンで外食。
大学近くのインド料理屋さんで。

Tandoori Palace


3種類のカレーも炭火焼のタンドリーチキンもとっても美味しかった!



おまけ。

荷物を車から出して部屋へ運んでいる途中で、可愛いふわふわの猫ちゃんが近づいてきました。近所に住んでるのかな〜また会えたらいいな。




09 3月 2018

Bron/The Bridge 。

「Saga Norén, länskrim Malmö.」
画像

はぁ、はぁあああああぁああ(´・ω・`)

観終わりました、Bronこと、ザ・ブリッジの最終シリーズ4。

(あ、ネタバレ満載で感想を書き連ねたいので悪しからず)

シリーズ4展開が、若干無理矢理感があったのはいなめないけれど、シリーズ1から4まで、とても見応えのある北欧ドラマでした。

良かった。。。

ちょうどSVT playでシーズン1から4まで全部観れたので、この数週間で一気見しました。

シーズン1と2は、SagaとおっちゃんMartinがメイン。

シーズン3と4は、Sagaと素敵なHenrikがメイン。

Henrikが個人的に好きすぎて、街中でデンマーク語を耳にするたびに「わぉ(ハート)」ってなった。

シリーズ全体を通して、北欧の社会問題をうまーく絡めた事件を扱うだけじゃなく、アスペルガー気味なSagaと周囲の人の関わり合いや、様々な人の孤独な人生が絡み合いが、なんとも言えないほどうまく組み込まれていていました。


主人公のSagaの生い立ちがけっこう悲惨です。代理ミュンヒハウゼン症候群の実の両親から妹を守るために、性的虐待(性的といえば一発で親から子どもを離すことができるから)を受けていると嘘の証言をしたSaga。守りたかった妹も、結局自殺してしまいます。

妹の自殺後、それまでバイオロジーを学んでいたSagaですが、妹を守れなかった苦悩からか、それとも罪悪感からか、突然警察を目指すようになったそう。

シーズン4では、Sagaはカウンセラーに通い、なぜ警察を目指すようになったか、という意識を掘り起こしていきます。

実の両親が代理ミュンヒハウゼン症候群だったことは、Sagaはほぼ確信しているけれど、それに証拠はなかった。妹を守ることはできなかった。もしかしたら自分の間違いだったんじゃないか、いや、そんなことはない、とゆれるSagaが痛々しかったです。

でも、最後の最後で母親の遺品のなかにあったメモから、妹への投薬記録がわかり、両親が代理ミュンヒハウゼン症候群だったことを確信できます。

(シーズン3で、勝手に出てきて勝手に死んでったSagaの母親が本当に憎たらしかった)

Sagaは間違ってなんていなかった。
ちゃんと妹を守れていたのです。

それを確信できたときのSagaの表情、そしてそれを報告するために、ずっと見守ってくれていたHenrikに電話するところが本当に良い。

そして最後のシーンで、それも例の橋の上で!

電話に「Saga Norén.」と、名前だけで答えます。

それまでは、電話には絶対

「Saga Norén, länskrim Malmö.」(サーガ・ノレーン、マルメ警察です)

と応えていたのに!ここが、あぁSagaはようやく解放されたんだ、と胸一杯でした。

合理的で仕事は一流だけれど、人間付き合いが苦手なSagaを理解してくれてた、このHenrik。彼自身も複雑な事情を抱えてて、2人でお互いの苦悩を助け合いながら乗り越えていく過程がとても素敵でした。

彼以外にも、殉職しちゃったSagaの上司、Hansのくだりも涙涙だったなぁ。

どうも私は「良いやつだけれど、変わり者。でも周囲にはわかってくれる人がいる」っていう設定のドラマが好きなようです。

SagaもSagaなりに、人との付き合いに悩み、傷ついているし、そんな自分をわかってくれる人の存在がとても大切なことを知っている。。。

ドラマ中のSagaに感情移入し過ぎちゃいました。

このドラマ、俳優陣がとっても演技が上手なのも見所です。

Sagaなんて、まんまSagaですから笑

Saga役のソフィアさんのインスタをフォローしていますが、本当にSaga?!ってびっくりするぐらい別人ですから!(当たり前)


スウェーデン(デンマークもかな)の、孤独な生活の感じがよく出てて、スウェーデン在住者としては「あるある〜ありそう〜」ってなります。

なかなか重いドラマなので、心が元気な時にぜひ観てください。

おすすめです。











08 3月 2018

セカンドハンドでお買い物。


Erikshjälpenというセカンドハンドで、素敵な靴をゲット。

みたらわかる、高いやつやん〜なイタリア製靴が、たったの95kr!

多少使用感はあるけれど、本革だからお手入れ次第で長く履けるでしょう。

こういう出会いがあるからセカンドハンド巡りはやめられない。

エコ(環境&家計)のためにも、なるべく新品の衣服や靴は買わないようにしています。

(まぁ、一年に何枚かは買っちゃうけれど。。。)

愛着がわく少し良いものを、手入れしながら長く使うこと。

こういう生活が送りたいものです。

この冬はカチカチ凍結の日々だったので、滑りにくいDr.martensを毎日履いていました。

8ホールのチェリーレッド。

もちろんmade in thailandですが、できるだけお手入れを丁寧にして大切に大切に履いています。

最近気づいたけれど、私、革を磨くの好きかも。。。

磨けば磨くほどツヤツヤになるのが気持ち良いです。

今年のクリスマスは、靴のお手入れキットをリクエストしようかな。(まだ3月。)

ただ、私の歩き方が悪いのか、マーチンの靴底がすり減ってきました。靴底の空洞ができて、そこに小石がたまるのです。

どうにかしたいけれど、ここに腕の良い靴修理屋さんってあるのかな。。。







07 3月 2018

航空券購入。

やっとこさ、夏の帰省用のチケットを購入しました。

ずっと春や冬に帰っていたのですっかり忘れていましたが、夏季ってやっぱ航空券高いですね。

前回の購入金額に比べたら、2人で5,000krぐらい高かったです。。。

痛い。。。

今回もおなじみのフィンエアーで、コペンハーゲン発ヘルシンキ経由東京着です。

2人で計11,000DKKぐらいでした。

まぁ、夏はそんなもんなのかな。相場より高いのかな。

いつも大阪着だけれど、今回は東京着。

日本滞在期間の前半は東京から東北を旅して、後半は実家でゆっくりと夏祭りとか行けたらなぁと思います。

東北は人生初!

東京、宇都宮、仙台、盛岡、弘前、長岡、金沢あたりを巡りたいなぁ。
(なにかオススメあったらぜひ教えてください。)

メインは、長岡の花火大会。

行けたらいいけれど、人混みに耐えられるだろうか。。。

あとは、去年から海外在住で他国の永住権所有者でも、在住期間が10年に満たない場合は、ジャパンレイルパスが購入できなくなりました。

あれがあれば新幹線も乗り放題で、いろいろ旅行しやすかったのに。

今回はどうしよう。

地域限定のJRパスっぽいものもあるようなので、それで周れるの、か?

それよりも、なんと2013年以降日本の夏に帰っていないので、猛暑に耐えられるか心配です。


早く来い、夏!

04 3月 2018

習慣にしたいこと。

今年も2ヶ月が過ぎました。

はやいー。

今年はパトと2人でなんとなくはじめた習慣があります。

それは「外食」。

平日は、テレビをみたりしながら夕飯を食べるので、2人でなかなか深く話をすることがありません。まぁ別に深く話したい出来事が日々あるわけじゃないんだけど。笑

なので、テレビフリー、SNSフリーで美味しいご飯を一緒に味わう時間を作ろう、となるべく週一回外食するようにしました。

ただ残念ながら、ベクショー周辺は外食できるレストランの選択肢が少ないのですが。

今日は外食飯の写真をただのっけていきます。

Kafé de luxe (http://www.kafedeluxe.se/)
夜のコースメニュー。

もうこれすごいよかったのー。これで500krぐらいだからとってもお手頃だと思う。

前菜1、Lojrömとカリカリポテトの相性良し。

前菜2、エビとホタテのラビオリ。ロブスターの旨味がつまったスープ。
とてもとても美味しかったの。
メインは鹿肉。しっかり肉肉しくて満足。
デザート付き。


はい、500kr越えのディナーは月一かな。

それ以外は、ランチでしっぽりと。

いつものcafé st. clair(http://www.saintclair.se/)の日曜日ランチビュッフェ。この日はトンカツビュッフェでしたよ!もう最高に美味しいし、カフェのオーナー夫婦は素敵だし、大満足。

で、その翌週は再びKafé de luxe (http://www.kafedeluxe.se/)で土曜日ランチ。笑

ローストビーフだったっけな?すごい美味しかったの。
で、その翌週はcafé st. clair(http://www.saintclair.se/)で、土曜日ランチ。笑

この二ヶ所しか行くとこないんかいって言われそうですが、本当そうなんですよ。

スコッチエッグを日本風で。

この二つのカフェ&レストランに共通していることは、

「老若男女、どんな国籍だろうと民族だろうと誰でもウェルカム」

と、入店した瞬間から感じることです。

各オーナーの人柄やモットーからなせれる雰囲気だけれど、おじいさんおばあさんカップルも、小さい子連れの若夫婦も、何語かわからない言語を話している人も、いろんな人がその場で美味しい料理やfikaを楽しんでいる場。

そういう場って多いようで意外と少ない。

この二つの場所がなかったら、私はとっくにベクショーから引っ越していたでしょう。(言い過ぎ笑)

そんなこんなで、今年は外食楽しみます。

おまけ。