14 3月 2017

よくわからない成績基準。

今秋から始まるプログラムに申請するための必須科目(naturkunskap1b)が先週やっと終わりました。

通信でフルタイムだったので、5週間で終了しました。

この科目は、記述形式の課題がたくさん出ました。

私は今まで、スウェ語、社会、宗教をKomvuxで履修させてもらってきましたが、センスが悪いのか、レポート系でなかなかよい成績がとれません。

一度、Samhällskunskap1bの最終レポートでAをもらえただけで、あとはF(不可)こそないものの、EからBまで様々。最近はめっきりEです。涙

このEをCにあげるために、(はなからAを目指していない私。)コツがあったり、工夫する余地があるのはわかっていますが、いつも提出期限ギリギリなのでそんな余裕がありません(←たぶん、やりっ放しになっているのが一番の原因でしょう)

前回も書いたように、良い成績をとったところでプログラム選抜には関係ないので、心のどこかで諦めているのかもしれません。

それでも、ちょっとは頑張ったレポートがEで返ってくると凹みます。

でもね、この前小さなレポート課題(A4で2枚ぐらい)を、私なりにそれなりにやって最低でもCはとれるだろうと思ったレポートが、Eで返ってきました。

これは納得いかなったので、先生に成績設定の基準をふまえて抑えめに問合せしてみたら、あっさりCになりました。なんなんでしょう。ゴネ得?先生、大丈夫?

担当の先生によっての成績基準がちょいちょい違うから難しい。

でも、最近学んだんですが、母国語である日本語で例えばこのブログを書くのでも、それなりに時間がかかります。それも普通の推敲されていない口語文で書いているのに。

なので、スウェーデン語でレポートを書くとなると、たぶん今自分が目算している時間の×3倍ぐらいは必要になってくるんじゃないかと気付きました。一度書いて、それを読み返して、構造を変えて文脈を整えたり、わかりやすいように例を加えてみたり。このプロセスを3回ぐらい繰り返したり?

最近の提出課題はずっとEで返ってきてたのに、最終成績は結局Cでした。

むむむ。よくわからぬ。

今日からはNaturkunskap2が始まります。
先生も変わったし(笑)、今回は最終成績Bを目指してがんばろー。





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